一般的に施工後、設備の機能は年々低下いたします。そこで長く利用する為、メンテナンスにより機能維持・回復に努めることも大切ですが、いずれ更新や改修が必要になります。
また、設備が設置当初の機能を維持していても、お客様ニーズの変化や法改正など社会的要求により機能改善が必要となる場合もあります。
当社はメンテナンス段階を含むあらゆる時期に最新の評価技術でお客様のニーズに合った提案を行います。
お客様の大切なご資産である設備をライフサイクルコストの観点に立って最適な運用を提案します。
お客様の様々なニーズに対応したエネルギー運用改善や省エネ技術の導入を提案します。
お客様の省エネルギー設備や再生可能エネルギー設備の導入計画に合せて、最適な助成金活用を提案します。
「ゼオシルバー」「T-Q meter」を始め、新日本空調グループの各種保有技術をお客様のニーズに合わせて提案します。
設備システム全体がどの程度劣化しているのか、設備機器単体の劣化診断を含め、長年培ったノウハウにより、トータル的に評価します。
腐食などによる配管劣化の状況を、既存設備への影響を最低限にして、調査します。
超音波パルスを利用して、配管肉厚を測定することにより、配管の残存寿命を評価します。
配管内部を内視鏡で確認することにより、腐食や閉塞の状況を評価します。
既存配管の一部を抜き取り、酸洗浄で生成物を除去後に配管肉厚を測定することにより、より精度の高い配管寿命の評価を行います。
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